2021年3月現在で、フリーランスになって2年半ほどが経ちました。
今回は仕事の取り方について書いてみようと思います。
僕が利用しているのは、知人からの紹介とエージェントを利用する方法です。
知人からの紹介
僕はこれが多いですね。
知人がベンチャーの社長をしていたりとか、知人経由で知り合った会社さんがあるので、そこから案件の話が来たりします。
こういう、人伝で仕事を探すとなると、「人脈を作らなきゃいけない」とか、僕も最初は思っていたのですが、そうではなかったですね。
大事なのは目の前の仕事をしっかりこなして、人から信頼を得ることかなと考えています。
僕は最初、フリーランスになる前、会社員の時に副業でやっていた案件がありました。
その案件は、稼働も大変だったりしたのですが、任された仕事をしっかりやったり、担当外の仕事にも色々と顔を出して手伝ったりしました。
結果、案件が終わった時はその案件の担当の方から、かなり良く言っていただいて、それがきっかけで上述の知人を紹介していただき、案件をもらえるようになりました。
そういった経験もあり、僕は営業をするというよりは今やってる仕事に力を注ぐようにしています。
※結果、これがきっかけで2018年9月からフリーランスになりましたが、最初からフルリモートで対応できたりしました。
知人の伝手とはいえ、信頼があると待遇も変わってくるので、仕事で関わった人との信頼を積み重ねていくというのが大事だと思います。
エージェントからの紹介
フリーランスで仕事を取るとなると、これが一般的なんですかね。
実際僕も何社か登録していますが、やっぱり便利だなと感じています。
仕事を取ってくるっていうのは、労力が掛かりますからね。
いくつかおすすめを紹介したいと思います。
レバテックフリーランス
フリーランスのエージェントといえば、レバテックフリーランスですね。
レバテックはレスポンスが早いですね。
登録した時の返信も早かったですし、その後の段取りも早く、さすがだなと感じました。
案件としては、常駐OKの場合は、色々種類もありますし、かなり良いと思います。
大手なので名前が売れていますし、種類も豊富ですね。
あと、常駐がメインなので、単価も上げやすいと思います。
詳細は以下をご覧ください。
レバテックフリーランスクラウドテック
続いては、クラウドテック です。
あのクラウドワークスが運営しているサービスですね。
クラウドテックはクラウドワークスと同じように、リモートで対応するのがメインなので、フルリモートOKの案件がたくさんあります。
僕も条件を提示して案件を探してもらった際、かなり早いスピードで様々な案件を探してくださいました。
週2、3からOKとかの案件もあり、かなり柔軟に探せる印象です。
担当の営業の方とは、それほどコミュニケーションも必要なく、本当に必要最低限の対応で案件にも参画できました。
案件参画後も様々な手続きがスムーズなので、かなりオススメのエージェントです。
詳細は以下をご覧ください。
クラウドテックITプロパートナーズ
続いては、ITプロパートナーズ です。
僕もよく利用しています。
ITプロパートナーズは、週2、3からOKとか、リモートOKとか、柔軟に仕事が探せると思います。
担当の方もよく連絡をくれたり、蜜にコミュニケーションが取れるイメージです。
特に、コロナ流行前からリモートを希望していた僕は、「リモート希望」ということを強く伝えていたのですが、本当に柔軟に対応してくださいました。
本当に親身になって対応してくれる、という感じなので、安心にして任せることができると思います。
詳細は以下をご覧ください。
ITプロパートナーズクラウディア
続いては、Craudiaクラウディア です。
あまり知られていないエージェントかもしれないですね。
僕はリモート可能な案件を探す時に使っています。
クラウディアは、担当の方がとても良い方でした。
こちらの希望をよく聞いてくれて、希望が通るように動いてもらえました。
特に単価交渉の部分では、すごく柔軟に対応していただけて、自分の希望に合った案件が探しやすい印象があり、僕もよくお世話になっています。
詳細は以下をご覧ください。
Craudiaクラウディアその他
エージェントは色々登録しておくと良いと思います。
エージェントによって案件の種類も異なりますし、登録しておくだけでも案件情報が送られてきたりするので、もし気になった案件があれば詳細を聞いてみる、という対応もできるので、まずは登録しておいて案件情報は広く集めておくというのがおすすめです。
以下にいくつか挙げておきます。
エージェントを通じて、より良い案件に参画できると良いですね。
まとめ
案件を取るというのは、前述しましたが、やっぱり信頼が元になるかなと思います。
新しい案件に入る時はスキルシートを出したり、面談をしたり、など色々手間を掛けていきますが、やっぱり大事なのは、実際に仕事をしている時ですね。
仕事で関わった人から、「この人だったら自信を持って紹介できる」「困ったらこの人を頼ろう」と思ってもらえるように、これからも仕事をしていきたいと思います。